導光板の種類
導光板=LGP(Light Guiding Panel)
は側面から入れた光を拡散させ、表面に均一に拡散させて正面に導き出す役割をする為、導光板と呼ばれています。
導光板をパネルに使用することで、背面に蛍光灯を入れる必要がなくなり、
薄く、ムラのない効率的なパネルを製作することができます。
導光板の種類
導光板にはいくつかの種類がございます
それぞれの長所・短所がございますので、ご予算・使用法にあった導光板をご提案します。
シルク印刷 | V溝カット | 成形 | レーザー | |
方式 | ドットパターンを 印刷する方式 |
プロッターで 溝を削る方式 |
型材にアクリルを 流しこむ方式 |
レーザー波で 面をキズつける方式 |
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明るさ | 120% | 100% | ~100% | 110% |
制作時間 | 25秒 | ~600秒 | ~180秒 | ~600秒 |
特徴 | イニシャルコスト必要。 高輝度、安価。 量産向。 |
品質にバラつき。 輸入経費必要。 大型製品向。 |
金型代必要。 小型製品用。 大量生産向。 |
少ロットでも対応。 均一発光。 小型製品向。 |
導光板の特徴
導光板の上に紙やポスターを置くと、背面が明るく均一に発光し、光るポスターとなります。
化粧品売り場やお店の案内看板、フードコートのメニューの他に葬儀場の遺影写真額なども当社の製品が多く使われています。
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