導光板
(面発光パネル)とは

導光板(面発光パネル)とは

導光板とは面発光パネルの中に入っている薄い板のことを言います。
導光板は一般的に透明なアクリルの板でできています。これにレーザーでキズをつけたり、
発光インクで印刷をしてLEDの光をムラなく反射、拡散させる設計が施されています。
LEDは導光板の端に並べます。
この横からの光を均一に拡散させて正面に導き出す役割をする為、導光板と呼ばれています。これは主に液晶テレビのバックライトとして利用されてきましたが、
当社はこれを広告用のパネルとして活用できるのではないかと考え、LEDポスターパネル(TLP-EASY)を15年ほど前に発売し、現在でも様々な用途に使用されています。

導光板(面発光パネル)とは
導光板(面発光パネル)とは
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導光板(面発光パネル)の
特長

導光板を使った面発光パネルは、レンズのように光を拡散することで
一般的なLED照明より更に少ない電力で均一に光らせることができます。
面発光パネルは、明るくやわらかい「面」の光であるため、影ができにくく、人や空間に優しい明かりを演出します。
また、薄型設計のため、狭いスペースでも設置しやすい照明器具となっています。

導光板(面発光パネル)とは
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導光板(面発光パネル)の種類

導光板にはいくつかの種類がございます。
それぞれの長所・短所がございますので、ご予算・使用法にあった導光板をご提案します。

導光板(面発光パネル)とは

画像・イラストの無断転載・使用等はご遠慮ください。

板の厚みは1㎜~10㎜程度、大きさは3cm角のものから畳1枚程度まで、自由なサイズで製作が可能です。
板は透明なアクリル板やガラスを加工して作ることができます。
板を薄くすると指でつまんで曲げることも可能です。また、LEDによって明るさや色を変えることもできます。

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SGK導光板(面発光パネル)
の強み

弊社は約40年の電源開発の経験と15年のLED光源開発の実績があります。
このどちらの技術も面発光パネルを製作する上では重要なファクターなのですが、この両方の技術を持った会社は殆どありません。
昨今安価な海外製パネルも市場に出回っていますが、電源や光源部分の品質や安全性が非常に不安な製品も多く見受けられます。
LEDと言っても発熱や発火事故が起きる可能性は十分あります。
当社ではこういった不具合をゼロにする為の設計開発、製造工程、検査や試験を責任を持って行っています。
お客様のご要望にお応えするため、細かな照度設定や色味の調整も一品一品対応しております。

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